高崎市で小児歯科をお探しの方へ。丸山歯科医院では、むし歯予防、フッ素塗布、歯並び管理など、お子さまの成長に合わせた歯科治療を行っています。
初めての通院で不安のあるお子さまにも、声かけや段階的な治療で安心いただける診療を心がけています。地域密着の歯科医院として、親子で通いやすい環境を整えています。
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[1.小児歯科とは?|子どもの歯を守るために大切なことへ ▶]
子どもの発育に合わせた歯科ケアの重要性を知りましょう。小児歯科では、0歳から中学生くらいまでのお子さまを対象に、虫歯予防・治療・歯並びのチェック・歯の生え変わりの管理などを行います。
乳歯は永久歯の健康にも影響するため、早い段階からの予防とケアが重要です。
特に以下のようなお子さまには、定期的な受診をおすすめします:
初めての歯が生えた(1歳前後)
歯みがきを嫌がる
むし歯になりやすい(家族にむし歯が多い)
永久歯がなかなか生えてこない
👉 詳しくはこちら:[1.小児歯科とは?|子どもの歯を守るために大切なことへ ▶](内部リンク)
成長に応じた適切な予防処置を行います。
幼児期(0〜3歳):歯が生え始めたら虫歯予防のスタートです。歯みがき習慣のサポートや、親御さん向けのケア指導も行います。
未就学児〜小学生:むし歯ができやすい時期です。フッ素塗布やシーラント処置で予防を強化し、歯科に慣れる練習にも適しています。
中学生:乳歯から永久歯に完全に生え変わる時期。歯並び・噛み合わせのチェックも必要です。
● 乳歯が抜けない場合の対応
6歳を過ぎると歯は自然と永久歯に生え変わりますが、中には乳歯がなかなか抜けないケースもあります。特に奥歯は根の構造が複雑で自分で抜くのが難しいことも。当院では、必要に応じて麻酔を使用し、痛みに配慮した安全な抜歯処置を行っています。「なかなか抜けない」「歯が重なってきた」などのお悩みはお気軽にご相談ください。
👉 詳しくはこちら:[2.年齢別の小児歯科ケア|成長に合わせた虫歯予防へ ▶](内部リンク)
歯科医院に楽しく通えるような工夫をしています。はじめての歯科治療や器具に不安を感じるお子さまも多くいます。当院では、無理に治療を進めず、慣れてから少しずつ治療を開始する「段階的アプローチ」を採用しています。それでも治療に抵抗があるケースがほとんどです。さらに子どもとの信頼関係ができるとスムーズな治療が行いやすくなります。そのためコミュニケーションを大切にしています。どうしても治療ができない場合には、できるところまでの最善のむし歯の進行予防の薬を塗布します。
そのため小さいむし歯のうちに治療を始めることが、お子さまの負担を大きく減らすコツです。特にお子さまが苦手とする「麻酔注射」を避けられる可能性も高く、処置時間も短縮できます。治療器具にあらかじめ慣れておくことで、本格的な治療時にも不安なく受け入れやすくなります。むし歯が進行してからの治療は、時間もかかり、不安感も大きくなるため、予防と早期発見がとても重要です。
また、以下のような取り組みでお子さまの不安を軽減します:
表面麻酔・極細の注射針で痛みを抑える
治療はあくまでできる範囲で行います
声かけや説明で安心感を与える
保護者の方と一緒に治療室へ
👉 詳しくはこちら:[3.子どもが歯医者を怖がらない取り組みへ ▶](内部リンク)
実際に多いご質問やお悩みを症例とともにご紹介します。
歯みがきを嫌がる:年齢に応じたケアの工夫をご提案しています。
ぶつけて歯が抜けた!:応急処置や、対応や治療などに役立つ情報をお伝えします。
上の前歯だけ黒くなってきた:衝撃などが原因で、歯の神経がダメになってしまったかもしれません。
乳歯が取れそう:自分で取れないときは麻酔でお手伝いします。
永久歯が生えてきた:歯並び・噛み合わせのチェックが必要です。
フッ素はどれがいいの?:種類別の使用タイミングについてアドバイスをいたします。
👉 ケース別一覧はこちら:[4.よくある小児歯科のご相談と対応例|歯みがき・前歯の変色・永久歯の異常などへ▶](内部リンク)
お子さまの歯は、日々成長・変化しています。3〜6ヶ月ごとの定期検診により、虫歯の早期発見・フッ素塗布・歯並びの管理など、継続的なサポートが可能です。
また、以下のケアを継続することで健康な口内環境を維持できます:
正しいブラッシング指導と実践
食生活の見直し(間食・糖分摂取)
かみ合わせの確認と改善
⭐️小児の歯肉炎はブラッシングで改善できることがほとんどです
子どもの場合、歯ぐきが赤く腫れる「歯肉炎」が見られることがありますが、ほとんどは軽度で、正しいブラッシングを継続することで2〜3日で改善するケースが多いです。
特に、歯ぐきのまわりにプラーク(歯垢)や歯石がたまっている場合は、炎症の原因になります。まずは自宅でやさしくブラッシングを行い、様子を見ましょう。
もし、歯の根元に黄色い歯石が見られる・出血が長引くといった場合は、歯科医院での歯石除去やプロフェッショナルケアが必要です。
定期検診の際に歯肉の状態もチェックできますので、気になる症状があるときはご相談ください。
👉 詳しくはこちら:[5.小児歯科の定期検診と継続的なケア|成長に合わせたむし歯予防と歯並び管理へ ▶](内部リンク)
[1.小児歯科とは?|子どもの歯を守るために大切なことへ ▶]
[4.子どもの歯の悩みQ&A|歯みがき・前歯の変色・永久歯の異常など▶]
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※本ページは、高崎市丸山歯科医院(歯科医師:丸山和弘)が公式に提供しています。
📌 初めて小児歯科の治療を受ける方、症状が不安な方もお気軽にご相談ください。
📞 お問い合わせはこちら ▶ 📞 027-323-2295(スマホでタップして発信できます)